有酸素運動がダイエットに効果的な理由

有酸素運動とは、長い時間をかけて行う負荷の軽い運動のことです。体に比較的弱い負荷をかけることにより、体がエネルギー源として蓄えてあった体脂肪を燃焼させます。

ダイエットの目的のひとつに、この体脂肪を燃焼させることがあります。ですから、体に強い負荷をかける瞬発的な運動の無酸素運動ではなく、長時間にわたる運動の有酸素運動を行うのが効果的になります。

有酸素運動の代表として、ウォーキングやジョギング、縄跳び、自転車、エアロビクス、ゆっくりとしたペースの水泳などを挙げることができます。

これらは体内に酸素をたっぷり取り込んで脂肪を燃焼させる運動で、その結果体内に蓄えられている糖や体脂肪をエネルギー源とします。

脂肪燃焼の効果を得られる時間は?

有酸素運動は20分以上継続して行うことでより高い脂肪燃焼効果が期待できます。その理由として、運動を開始して20分ほど過ぎたあたりから脂肪が活発に使われるようになるからです。

だからといって20分以上継続しないとまったく効果がないというわけではありません。たとえ10分の運動であったとしても脂肪を消費することは可能です。基本的には、自分の体力や体調に合わせて、けっして無理はせずに自分のペースで続けることが大事です。

1回の運動で長く続けるのが困難な場合は5分~10分を数回に分けて行い、それを積み重ねていく方法もあります。その場合でも20分以上継続した時と同じ程度の効果は見込めます。小さいお子さんがいてまとまった時間がとりにくい方はぜひおすすめの方法です。

大切なことは時間ではなく毎日継続していくことです。

運動は3日以上中断すると効果がなくなると言われています。毎日運動するのが難しくても、週3日以上または2日に1回を目安に続けると効果的です。